ここではTSUNAGARUからメッセージを配信するために必要な手続きを説明します!
TSUNAGARU SaaSでメッセージ等の配信行う場合には【LINE公式アカウント】・【Messaging API】・【LINEログイン】の開設が必要となります。
ここでは【Messaging API】の開設を行ってみましょう!
Messaging APlの開設
Messaging APIを使うことで、TSUNAGARUとLINEプラットフォームの間でデータを交換が可能になり、メッセージ送信ができるようになります。
📽 Self-uploaded videos are not supported yet but they are coming soon 👀 Please use a third party
video provider such as Youtube, Wistia or Vimeo in the meantime.
⒈ LINE For Business
にログインし、LINE公式アカウントの管理画面を開いてください。
⒉ 画面右上の設定
をクリックします。
⒊ 左側メニューよりMessaging API
をクリックします。
⒋ Messaging APIを利用する
をクリックします。
⒌ 開発者の情報を記入します。 ①に氏名、②にメールアドレスを入力してください。
ここで入力する氏名とメールアドレスは、Messaging APIを再閲覧する際にも入力を要求されます!
⒍ 内容を確認し、問題なければOK
をクリックします。
⒎ プロバイダーを作成
に名称を入力し、LINE公式アカウントAPI利用規約に同意の上、同意する
をクリックします。
※プロバイダー名をもとにサービス提供者を判断しますので、アプリを提供する会社などの名称を入力してください。
・プロバイダーは後で変更はできません。またプロバイダー名は、ユーザーが確認する同意画面に表示されます。プロバイダー設定・作成する際は十分に確認してください。
・既にLINEログインのチャネルなどをお持ちで、連携する必要がある場合は、そのチャネルと同じプロバイダーを選択してください。
⒏ プライバシーポリシーや利用規約がある場合は、①にプライバシーポリシーページのURL、②に利用規約ページのURLを入力しOK
をクリックします。
※②は任意の入力ですので、お持ちでない場合は未入力でOK
をクリックしてください。
利用規約は任意項目となっています。
認証プロバイダーになった場合には、プロバイダーページにリンクが掲載されます。
⒐ アカウント名、プロバイダー名の確認をし、問題なければOK
をクリックします。
⒑ これでMessaging APIが作成できました!
このレクチャーでご説明した以外の内容は、LINEが提供しているマニュアルをご確認いただけますと幸いです!