今までに1回以上URLをクリックした、もしくは何かしらのキーワードを送信してきたユーザーのことを指します。

全反応者は今まで何かしら反応したことのあるユーザーなので、反応したことのないユーザーよりもアカウントに興味のあるユーザーとして仮説を立てることができます。

すべての友だちにメッセージ配信をして配信費がかさんでいる場合、少しでも興味度が高いユーザーと考えられる反応者のみにセグメントをしてメッセージ配信することで配信費を抑えられ効果を高くすることが可能になります。

1. リスト>新規作成をクリックします。

2.管理用のタイトルを記載後、作成方法をフィルタ条件で抽出を選択する

3.抽出条件で送信メッセージを選択します。最後に条件追加をクリックしてください。

4.抽出条件で計測URLを選択します。最後に保存をクリックしてください。

クリック状況と期間指定は全ユーザーを網羅する場合は下記の設定で構いませんが、もし条件を追加した場合は条件にあわせて設定をお願いいたします。

5.メッセージ配信の設定をする際に、配信方法を絞り込みに変更しリストから今回作成したリストを追加してください。

6.設定後、配信可能ユーザーの更新をクリックするするとその時点での配信可能ユーザーの見込み数が確認できます。

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